とても良心的な保険会社でしたが
交通事故で運ばれた病院にはすぐ兄と家内が駆けつけてくれました。レントゲン撮影やら各種診察でこの日は患者が満室ということで家に帰されましたが現金で65000円も支払いました。
次の日相手保険会社から連絡があり病院に建て替え分を支払うので返金してもらって下さいとのことで対応は実に早かったと思います。
また今後の費用は病院にすべて保険会社側から払うので心配しないで下さいとのことで安心しました。
転院して3日くらいしたとき保険会社の人が直接挨拶に来て今後のことを話し合いました。
毎日の経費としてテレビカードとか個人で用意したパジャマとか見舞いの交通費は保証してくれるとのことでした。
詳しく診察したところかなり重傷なので今後の交渉は担当が変わるとのことでした。
休業補償について
休業補償は怪我をする前3ヶ月の給与の合計を90日で割った日割り計算になります。
私の場合13000円/日程度でした。
しかし一月のうち実稼働日のみの支払いのため23日稼働だと30万円程度になってしまいます。
また会社に在籍するためには社会保険料、失業保険料、住民税、組合費、旅行積立金合計87000円近く振り込まなければいけませんでした。
賞与減額請求について
保険屋さんはこちらから言わない限り賞与減額証明書は出してくれません。
半年間の予定賞与の総額から欠勤した日割りで減額金額がわかりますので総務部長に証明書を書いてもらいました。
おかげさまで請求額の通り振り込んでもらえました。
示談交渉について
相手保険屋との交渉関連ページ
- 個人保険について
- 交通事故にあって長期療養で会社を長期に渡って休職しました。そのときの経験から 健康の大切さと厳しい現実を体験しました。これからどうして安心して暮らせる状態に もっていけるかいろいろ仕入れた情報を提供します。
- 障害等級12級13号を獲得しました
- 交通事故にあって長期療養で会社を長期に渡って休職しました。そのときの経験から 健康の大切さと厳しい現実を体験しました。これからどうして安心して暮らせる状態に もっていけるかいろいろ仕入れた情報を提供します。
- 示談について
- 交通事故にあって長期療養で会社を長期に渡って休職しました。そのときの経験から 健康の大切さと厳しい現実を体験しました。これからどうして安心して暮らせる状態に もっていけるかいろいろ仕入れた情報を提供します。